太陽光発電システムで屋根の温度を保ちます。

工場など金属屋根の場合、夏場は非常に高い温度になってしまい、非常に業務にも支障が出ます。そんな中、産業用太陽光発電のメ
リットとして、設置面積部分に当たる直射日光を遮ることで、断熱・遮熱効果があります。実際にパネルを設置すると、どの位の温度差が生じるか調べてみました。

34℃
29℃

パネルの上と下だけでも5℃の温度差が出ています。これは6月の気温ですから、夏場はもっと温度差が高くなることが予想できます。
さらに、金属屋根の場合ですと、熱伝導率が高いためもっと熱くなります。

この温度差によって、結果的に中に居る方々が快適に過ごせることは勿論、冷房機器や冷却装置の電気代を減らすことに繋がってきます。

冷房機器・冷却装置の電気代削減が可能に!