工場の折板屋根に、ソーラーフロンティアの太陽光発電システムの、設置です。
3月に工事が終わり、発電を開始したんですが、電圧の抑制がかかり、特定の時間帯に発電量が減るという現状でした。
関西電力さんとの協議を重ね、抑制のかかる時間を減らすことができました。
設置容量が多い10kw以上の発電システムでは、発電開始後に電圧抑制が、ほとんどのシステムで発生しています。
弊社では、発電開始時に引渡しをしますが、その後に発電量や抑制の確認を、させていただいています。
今までは、すべての物件で電圧抑制をクリアーしています。
斑鳩町の工場さんも今後の経過を確認していきます。